ホーム>学習コーナー>学習コーナー>労働安全衛生規則>荷役運搬機械等>第百五十一条の六十七:昇降設備

第百五十一条の六十七:昇降設備

 事業者は、最大積載量がトン以上の貨物自動車に荷を積む作業(ロープ掛けの作業及びシート掛けの作業を含む。)又は最大積載量がトン以上の貨物自動車から荷を卸す作業(ロープ解きの作業及びシート外しの作業を含む。)を行うときは、墜落による労働者の危険を防止するため、当該作業に従事する労働者が床面と荷台上の荷の上面との間を安全に昇降するための設備を設けなければならない。

2  前項の作業に従事する労働者は、床面と荷台上の荷の上面との間を昇降するときは、同項の昇降するための設備を使用しなければならない。

サイト内検索
 

【 更新日: 2011-10-22

このページの一番上に戻る