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第五百四十七条

 事業者は、前条の作業場を有する建築物の避難階以外の階については、その階から避難階又は地上に通ずる以上の直通階段又は傾斜路を設けなければならない。この場合において、それらのうちの一については、すべり台、避難用はしご、避難用タラツプ等の避難用器具をもつて代えることができる。

2  前項の直通階段又は傾斜路のうち一は、屋外に設けられたものでなければならない。ただし、すべり台、避難用はしご、避難用タラツプ等の避難用器具が設けられているときは、この限りでない。

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【 更新日: 2011-10-22

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