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保護具
- 防音保護具として耳覆い(イヤーマフ)と耳栓のどちらを選ぶかは、作業の内容や騒音の性質で決める。
- 110dB以上の騒音でも正しい着用であれば耳栓で十分。
- 防じんマスク及び防毒マスクは、酸素濃度が18%未満の場所では使用してはならない。
- 防じんマスクは、面体及びろ過材に、型式検定合格標章の付されたものを使用する。
- 防じんマスクの手入れでは、ろ過材に付着した粉じんを除去する際、圧縮空気で吹き飛ばしたり、ろ過材を強くたたいて払い落としたりしてはならない。
- 対象となるガスの種類や濃度がわからない場合には、防毒マスクは使用してはならない。
- 防毒マスクの吸収缶には多種類の対象ガスに有効なものがあるので、有害ガスの種類が不明の場合には、この吸収缶を用いた防毒マスクを使用する。
- 使い捨て式防じんマスクは、使用限度内であっても、著しい型くずれを生じた場合には廃棄しなければならない。
- 有機ガス用防毒マスクの吸収缶の色は黒色である。
- 一酸化炭素用防毒マスクの吸収缶の色は赤色である。
- 高濃度の有害ガスが存在する場合は、防毒マスクではなく、送気マスクか自給式呼吸器を使用する。
- 防毒マスクの吸収缶のうち、栓のあるものは、上下に栓をして保管する。
- 防毒マスクを使用するときは、吸収缶に添付された破過曲線図などに基づき、使用限度時間をあらかじめ設定する。
- 防毒マスクの吸収缶に添付された破過曲線図は、吸収缶の有効時間を推定するために用いられる。
- 防毒マスクは、顔面との密着性を保つため、しめひもについては、耳にかけることなく、後頭部において固定させる。
- 型式検定合格標章のある防じんマスクは、ヒュームに対して有効である。
- 防熱衣としては、アルミナイズドクロス製のものが多く使用されている。
- 遮光保護具は、アーク溶接・切断作業、高熱作業等の作業の種類に応じて適切な遮光度番号のものを選定して使用する。
- 保護クリームは、作業中に有害な物質が直接皮膚に付着しないようにする目的で塗布するもので、作業終了とともに完全に洗い落とすようにする。
- 保護めがねは飛散する粒子、薬品の飛沫などによる目の障害を防ぐ。
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【 更新日: 2011-10-22】