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第2種衛生管理者:H26年上期:問16

問16

 労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

1.
2.
3.
4.
5.

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解説

正解:5.労働衛生管理では、種々の検査において、正常者を有所見者と判定する率が低くなるようにスクリーニングレベルが高く設定されるため、有所見の判定の適中率が低い統計データとなる。

選択肢1、選択肢2は、「労働衛生管理統計:基礎的な疫学・統計学の知識」の「データの分布の代表値とばらつき指標」にかかれています。

選択肢3は、「労働衛生管理統計:基礎的な疫学・統計学の知識」の「有所見、有所見率と発生率」にかかれています。

選択肢4は、「労働衛生管理統計:基礎的な疫学・統計学の知識」の「疫学と応用」の「因果関係が成立する条件」によると、因果関係があるとみなすためには5つの条件を満たさなければなりません。

選択肢5は、「労働衛生管理統計:労働衛生管理に用いられる統計」の「的中率」によると「偽陽性者は精密検査で異常なしとすることができるため、偽陰性者を少なくするスクリーニングレベルを設定することが多い」とあります。つまり、正常な人が有所見と判定しても、精密検査でフォローできるので、スクリーニングレベルは低く設定することが多い、という意味です。よって誤りなのでこの問いの正解になります。

※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。

 

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【 更新日: 2014-10-16

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