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第1種衛生管理者:H18年上期:問10

問10

 有害業務への就業制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

1.
2.
3.
4.
5.

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解説

正解:5. 満18歳以上で産後8週間を経過した女性から、20kg以上の重量物を継続的に取り扱う作業に従事したい旨の申し出があった場合には、当該業務に就かせてもよい。

選択肢1は「労働基準法 第六十二条」に「満十八才に満たない者を、毒劇薬、毒劇物その他有害な原料若しくは材料又は爆発性、発火性若しくは引火性の原料若しくは材料を取り扱う業務、著しくじんあい若しくは粉末を飛散し、若しくは有害ガス若しくは有害放射線を発散する場所又は高温若しくは高圧の場所における業務その他安全、衛生又は福祉に有害な場所における業務に就かせてはならない」とあり、正しい記述です。

選択肢2は「年少者労働基準規則 第八条」の第四十号にかかれています。

選択肢3は「女性労働基準規則 第二条」の第二十三号にかかれています。

選択肢4は、産後1年を経過しない女性が当該業務に就かない旨を申し出た場合に就業させてはいけない業務は、第一項第二号~第十二号、第十五号~第十七号、第十九号~第二十三号と定められています。「多量の低音物体を取り扱う業務」は、第二十一号に定められいます。つまり、「当該業務に就きたい」という申し出があった場合には、従事させてもよいということになります。よって正しい記述です。

選択肢5は、第三条によると、妊娠中及び産後1年を経過しない女性以外の女性にも準用する範囲として、第二条第一項第一号と第十八号の業務と定めています。
第一項第一号には、満18歳以上の女性は20キログラム以上の重量物を扱う継続作業をしてはならない旨が明記されています。よって、選択肢5の内容は誤りとなり、この問いの正解になります。

※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。

 

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【 更新日: 2011-10-22】

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