ホーム>模擬テスト>第2種衛生管理者:R4年下期>問28

第2種衛生管理者:R4年下期:問28

問28

 免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

1.
2.
3.
4.
5.

回答する 次の問いへ

解説

正解:5.免疫には、リンパ球が産生する抗体によって病原体を攻撃する細胞性免疫と、リンパ球などが直接に病原体などを取り込んで排除する体液性免疫の二つがある。

抗原とは、免疫応答を引き起こす物質のことで、ウイルス、細菌、カビ、微生物など、自然界に存在するものや化学物質といった、異物のことを言います。

抗原には、たんぱく質、糖質、脂質、人工的に合成された化合物を含む有機物、無機物などがあります。

アレルギーとは、抗原によって免疫反応が起きたときに、無害な抗原を有害なアレルゲンとして認識してしまい、これを排除しようとして起きる過剰な免疫反応のことを言います。主なアレルギー性疾患には、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、食物アレルギーなどがあります。

免疫が十分に機能しないことを免疫不全といいます。体内に侵入した異物に対応できなくなるため、感染症にかかりやすくなったり、病気が治りにくくなったり、合併症にかかりやすくなったりします。

体液性免疫とは、リンパ球(B細胞)と抗体が中心となる免疫反応です。B細胞は刺激されると大量の抗体を産生します。この抗体は抗原と結合し全身に広がります。抗体が抗原と結合することにより、リンパ球が貪食するのを助けたり中和したりします。細胞性免疫とは、局所的に起こる免疫反応で、病原体や感染した細胞や異物の排除を行う際、直接細胞を攻撃します。

※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。

 

サイト内検索
 

【 更新日: 2023-11-5】

このページの一番上に戻る