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第2種衛生管理者:R4年下期:問16

問16

 労働衛生管理に用いられる統計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

1.
2.
3.
4.
5.

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解説

正解:1. 生体から得られたある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は、平均値及び中央値によって表される。

ある指標が正規分布である場合、そのばらつきの程度は分散や標準偏差で表されます。

集団を比較する揚合、データの平均値が等しくても分散が異なっていれぱ、異なる特徴をもつ集団と考えます。

有所見率とは、健康管理統計において「ある時点における検査の有所見者の割合」のことで、発生率とは「一定期間に有所見が発生した人の割合」のことです。静態データとは、一定時点におけるある集団的事象の状態に関する統計データのことです。

ある事象と健康事象との間に統計上、因果関係が成立するためには次の5つの条件を満たさなければなりません。
「時間的先行性(原因となる事象が事前に作用している)」
「関係の普遍性(いつでも、どこでもその関係が見られる)」
「関係の強さ(量-影響関係、量-反応関係、相対危険度などの指標で測る)」
「関係の特異性」
「関係の一致性」

計数データとは、個々の要素を数えたもので、人数や件数などが該当します。また、計量データとは、長さや重さといった連続的な値をとるもので身長・体重が該当します。

※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。

 

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【 更新日: 2023-11-5】

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