ホーム>学習コーナー>学習コーナー>労働基準法施行規則>第二十四条の二の三

第二十四条の二の三

法第三十八条の四第一項の規定による届出は、様式第十三号の二により、所轄労働基準監督署長にしなければならない。

○2  法第三十八条の四第一項の規定は、法第四章 の労働時間に関する規定の適用に係る労働時間の算定について適用する。

○3  法第三十八条の四第一項第七号の厚生労働省令で定める事項は、次に掲げるものとする。

一  法第三十八条の四第一項 に規定する決議の有効期間の定め

二  使用者は、次に掲げる事項に関する労働者ごとの記録を前号の有効期間中及び当該有効期間の満了後三年間保存すること。

イ 法第三十八条の四第一項第四号に規定する労働者の労働時間の状況並びに当該労働者の健康及び福祉を確保するための措置として講じた措置

ロ 法第三十八条の四第一項第五号に規定する労働者からの苦情の処理に関する措置として講じた措置

ハ 法第三十八条の四第一項第六号の同意

サイト内検索
 

【 更新日: 2011-10-22

このページの一番上に戻る