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局所排気装置
- 囲い式、外付け式、レシーバー式のうち、最も効果のあるフードは囲い式である。
- 囲い式カバー型(又は囲い式グローブボックス型)は囲い式ドラフトチェンバー型(又は囲い式建築ブース型)よりも排気効果が高い。
- ダクトが太すぎると搬送速度が不足し、細すぎると圧力損失が増大する。
- ダクトの断面積を大きくし、流速が小さくなりすぎると粉じんがダクト内に堆積する。
- ダクトの圧力損失は、ダクトの長さが増すほど大きくなる。
- 空気清浄装置は排風機よりも前に設置する。
- 空気清浄装置を設けた局所排気装置を設置する場合は、排風機を清浄後の空気が通る位置に設けるようにする。
- 有害物を取り扱う設備を構造上又は作業上の理由で完全に密閉できない場合は、装置内の圧力を外気よりわずかに低くする。
- 自動車など表面積の大きなものの塗装業務では、プッシュプル型換気装置の設置を検討する。
- 局所排気装置を設置する場合は、排気量に見合った給気量が必要であり、給気量が不足すると排気効果が極端に低下する。
- 局所排気装置を設置する場合は、排気量に見合った給気経路を確保する。
- 外付け式フードのうち、側方吸引型や下方吸引型は、上方吸引型よりも吸引効果が大きい。
- 外付け式フードでは、フード開口面から捕捉点までの距離が大きくなると、捕捉点において吸引される気流の速度が急速に低下する。
- 排風機に求められる性能は、制御風速を基に算出する必要排風量と静圧によって決定される。
- フード開口部の周囲にフランジを設けると、フランジがないときに比べ、少ない排風量で所要の効果を上げることができる。
- ドラフトチェンバー型フードは、作業面を除き、周りが覆われているもので、囲い式フードに分類される。
- グローブボックス型は発生源の回りを囲み最も大きなフード効果がある。
- 囲い式フードは、一般に外付け式フードよりも吸引効果が大きい。
- 囲い式フードは、開口面積を小さくすると吸引効果が大きくなる。
- 囲い式カバー型>囲い式建築ブース型>外付け式外付け型
- 外付け式グリッド型とは、作業台そのものをフードとして利用したもの。
- 外付け式スロット型とはフードの開口面を細くし吸引風速を高めたもの。
- レシーバー式キャノピー型とは、熱による上昇気流を利用して捕捉する。吸引力は弱い。
- レシーバー式カバー型とは飛散速度を利用して捕捉する。
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【 更新日: 2011-10-22】