第1種衛生管理者:R4上期:問3
問3
法令に基づき定期に行う作業環境測定とその測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
選択肢
解説
正解:3. 通気設備が設けられている坑内の作業場における通気量の測定 --- 1か月以内ごとに1回
選択肢1
「電離放射線障害防止規則第五十五条:放射性物質の濃度の測定」によれば、1か月以内毎に1回測定しなければなりません。よって誤りなので、この問いの正解になります。
選択肢2
「労働安全衛生規則第五百九十条:騒音の測定等」「第五百九十一条」によると、著しい騒音を発する屋内作業場は、6ヶ月以内毎に1回等価騒音レベルを測定しなければなりません。よって正しい記述です。
選択肢3
「労働安全衛生規則第六百三条:坑内の通気量の測定」によると、坑内の作業場では半月以内毎に1回、通気量を測定しなければなりません。よって正しい記述です。
選択肢4
「鉛中毒予防規則第五十二条:測定」によると、1年以内毎に1回空気中における鉛の濃度を測定しなければなりません。よって正しい記述です。
選択肢5
第二種有機溶剤等を用いて洗浄の作業を行う屋内作業場における空気中の有機溶剤濃度は、6ヶ月以内ごとに1回測定します。
※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。
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【 更新日: 2022-10-30】