ホーム>学習コーナー>人体の組織および機能>運動器系>運動の調節

運動の調節

随意運動とは(答え

感覚器(目、耳、皮膚)から知覚神経を通して送られる刺激が、大脳皮質の感覚中枢をとおり、連合中枢を経て運動中枢へと至り、運動の刺激となり、脊髄から運動神経を通って筋肉を刺激する。意識的な運動。

不随意運動とは(答え

感覚器からの刺激が大脳皮質に伝わる前に、脳幹・小脳・脊髄などの中枢で運動の刺激に変化し、動作・姿勢などが反射的に調節される。無意識的な運動。

サイト内検索
 

【 更新日: 2011-10-22

このページの一番上に戻る