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筋肉の構造と種類

筋肉とは(答え

太さ10~100um、長さ5~12cmの細長い円柱状の筋繊維が平行して集まった器官。

横紋筋とは(答え

両端が腱を介して骨についている。骨格と協同して体の運動の原動力となるので、骨格筋ともいう。また、意志によって動かすことができるので、随意筋ともいう。

骨格筋の量は(答え

人体には大小約650個の骨格筋があり、体重の50%に達する。

平滑筋とは(答え

主に内臓に存在するので、内臓筋ともいう。また、意志によって動かすことができないので、不随意筋ともいう。

心筋とは(答え

心筋は内臓にあるが、横紋筋です。しかし、意志によって動きを調節できないので、不随意筋です。

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【 更新日: 2011-10-22

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