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防音保護具

防音保護具の種類(答え

耳栓、イヤーマフ(耳覆い)。どちらを使用するかは作業の性質や騒音の性状で決めるが、強烈な騒音の場合は併用も有効。

耳栓を使用する場合(答え

110dB以上の騒音でも正しい着用であれば十分。100dB以下の騒音ならばJIS2種相当品でも足りる。

成型形耳栓を左耳に着用する方法(答え

右手を頭の後ろに回して左耳殻の後上縁をつかみ後上方に引き、耳道湾曲部を引きのばした形で挿入する。

フォーム形耳栓の装着方法(答え

予め捕捉棒状にして挿入し、約1分間は軽く外から押さえて十分に膨らむのを待つ。

耳覆い(イヤーマフ)の装着方法(答え

頭頂部のハンドをかけ、チンベルトを顎下に回す。クッションシールが破れないようにする。長髪でもうまく装着できない場合もある。

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【 更新日: 2011-10-22

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