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採光と照明
照明に大切な条件(6つ)(答え)
- 十分な明るさ
- 明るさにむらがない
- まぶしくない
- 適当な影がある
- 光の色が太陽光線に近い
- 作業場では窓からの採光と人工照明を併用する
全般照明とは(答え)
照度の高くない普通の作業場において作業場全体を明るくするために使われる。光源は作業面から高いところに規則的に配置される。
局部照明とは(答え)
手元に高い照度が必要な作業で使われる。その際、全般照明と併用し、局部照明の照度の1/10以上にすることで、眼精疲労を防止する。
直接照明とは(答え)
光源からの直接光で作業面を照らすもの。照度が不均一になりやすく、まぶしさを感じ目が疲れやすい。
間接照明とは(答え)
壁や天井で反射させてから作業面を照らすもの。効率は悪くなるが照度を均一にしやすい。
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【 更新日: 2011-10-22】