ホーム>学習コーナー>学習コーナー>特定化学物質等障害予防規則>総則>第一条:事業者の責務

第一条:事業者の責務

 事業者は、化学物質による労働者のがん、皮膚炎、神経障害その他の健康障害を予防するため、使用する物質の毒性の確認、代替物の使用、作業方法の確立、関係施設の改善、作業環境の整備、健康管理の徹底その他必要な措置を講じ、もつて、労働者の危険の防止の趣旨に反しない限りで、化学物質にばく露される労働者の人数並びに労働者がばく露される期間及び程度最小限度にするよう努めなければならない。

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【 更新日: 2011-10-22

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