ホーム>学習コーナー>学習コーナー>労働安全衛生規則>廃棄物焼却施設に係る作業>第五百九十二条の五:保護具

第五百九十二条の五:保護具

 事業者は、第三十六条第三十四号から第三十六号までに掲げる業務に係る作業に労働者を従事させるときは、第五百九十二条の二第一項及び第二項の規定によるダイオキシン類の濃度及び含有率の測定の結果に応じて、当該作業に従事する労働者に保護衣、保護眼鏡、呼吸用保護具等適切な保護具を使用させなければならない。ただし、ダイオキシン類を含む物の発散源を密閉する設備の設置等当該作業に係るダイオキシン類を含む物の発散を防止するために有効な措置を講じたときは、この限りでない。

2  労働者は、前項の規定により保護具の使用を命じられたときは、当該保護具を使用しなければならない。

サイト内検索
 

【 更新日: 2011-10-22

このページの一番上に戻る