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職場における健康診断の種類
法令によって実施が義務付けられている健康診断(3つ)(答え)
一般健康診断、特殊健康診断、臨時の健康診断
法令による特殊健康診断(9つ)(答え)
- じん肺健康診断
- 高気圧作業健康診断
- 電離放射線健康診断
- 特定化学物質健康診断
- 鉛健康診断
- 四アルキル鉛健康診断
- 有機溶剤健康診断
- 石綿健康診断
- 歯科特殊健康診断
行政指導による特殊健康診断を実施する業務(答え)
- 紫外線、赤外線
- 騒音
- 塩基性酸化マンガン
- 黄燐
- 有機りん剤
- 亜硫酸ガス
- 二硫化炭素
- ベンゼンのニトロアミド化合物
- 脂肪族の塩化または臭化化合物
- 砒素又はその化合物
- フェニル水銀化合物
- アルキル水銀化合物
- クロルナフタリン
- 沃素
- 米杉、ネズコ、リョウブ、ラワンの粉じん
- 超音波溶着機
- メチレンジフェニルイソシアネート(MDI)
- フェザーミル等飼育肥料
- フェノチアジン系薬剤
- キーパンチャー業務
- ガス配管工事
- 地下駐車場
- チェーンソー
- 振動工具
- 金銭登録機
- 引金付工具
- 腰痛
- VDT作業
- レーザー光線
臨時の健康診断は、都道府県労働局長が必要と認めたとき、労働衛生指導医の意見に基づいて、事業者にその実施を指示する。
深夜業従事者が受ける健康診断(1つ)(答え)
自発的健康診断
深夜業に従事する労働者が自発的に健康診断を受診した場合、その結果を事業者に提出できる。事業者は異常の所見があると診断されている場合、医師等の意見をきかなければならない。
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【 更新日: 2011-10-22】