第1種衛生管理者:H22年下期:問17
問17
作業環境における有害因子による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
解説
正解:1. 空気中の酸素濃度が15~16%程度の酸素欠乏症では、一般に頭痛、吐き気などの症状がみられる。
選択肢2は、職業性疾病の金属の金属熱によると、「金属のヒュームが空気中で酸化したものを吸入することで発症」します。長時間作業をした結果に体温機能が障害を受けるわけではないので、誤りです。
選択肢3は、職業性疾病の異常気圧によると、減圧症を引き起こす血中の気泡の原因は、酸素ではなくて窒素です。よって、誤りです。
選択肢4は、職業性疾病の金属の鉛によると、鉛中毒が引き起こす症状は「赤血球中のヘモグロビンをつくるのに必要なヘムの代謝異常、貧血、末梢神経障害の症状、腹部の疝痛、腎障害」です。よって誤りです。
選択肢5は、 職業性疾病の低温によると、「0℃以上の寒冷と湿気によって起こる」とあります。よって誤りです。
選択肢1は、職業性疾病の酸素欠乏によると、「空気中の酸素濃度が18%未満の状態」が酸素欠乏です。酸素濃度が15~16%とあるので、この選択肢が正解です。
※この解説は、当サイト独自の見解によります。この内容について、中央労働災害防止協会等の関係機関に問い合わせても、解答は得られません。
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【 更新日: 2011-10-22】
